終活社会の世の中に

最近、終活というシニア世代をクローズアップした特集番組などが

テレビで多くあるようです。また介護現場の実体も然りです。

やはり、日本の平均年齢が年々高くなり、高齢化社会となっている
ことが背景にあるようです。

就業者人口よりも非就業者人口が増えていくと、日本国はどのように
なるのでしょうか。少ない働き手が多くの人々を支えるということに
なるのです。

国は多くの年金も払わなければならず、破たんしてしまうのではない
でしょうか。

今、日本はこのような問題に直面しているのです。

だからこそ、シニアカウンセラーという資格も出てくることとなりました。

シニアカウンセラーがシニア世代のお金、その他の事務作業に対して、
アドバイスをしたり、方向性を指し示してくれます。

殊に、当社の業界では、生前整理や遺品整理、お片付けといったことでの
依頼があります。また、仏壇処分についてもお受けする事があるのですが、
関連するお寺さんによる御霊抜きなど、少ない業務のようで、意外に
広範囲にまたがっているため、これら業務の連携が必要となるのです。

また、互いに密接に繋がっているため、これらの業務が連携させる必要性が
あるのです。

私たちも、御霊抜きなどで必要となる業務においては、横繋がりで連携して
行っています。

それぞれが、持ち場を意識しながら、パスワークを上手に行うプレイヤーの
ように行っていけば効率よく仕事を完遂させるできるものと思います。

当社はこのようなブレーンをバックヤードに保有のうえ、
仕事に日々励んでいます。